2021年から2024年まで総理大臣を務めた岸田文雄さん。
奥さんの裕子夫人も素敵な方だと話題に。
美人で英語が堪能な裕子夫人の学歴や経歴について調査しました。
【岸田文雄】裕子夫人の学歴&プロフィール
- 名前:岸田裕子(旧姓:和田)
- 生年月日:1964年8月15日
- 出身地:広島県三次市
- 出身校:広島女学院中学・高校(偏差値61)
- 最終学歴:東京女子大卒業(偏差値55~)
- 職歴:マツダ(1986年入社)役員秘書
- 結婚:1988年~
岸田裕子夫人は広島出身ですが、大学は東京女子大を卒業しています。
【岸田裕子】大学は東京女子大
岸田文雄さんの妻の裕子夫人の最終学歴は東京女子大学です。
英語が堪能と言われているので、英語を特に勉強されたのではないでしょうか。
【岸田裕子】高校は広島女学院で進学校
岸田文雄さんの奥さまの裕子夫人は、地元の広島女学院中学・高校の出身です。
中間一貫校の伝統のあるミッションスクールで、偏差値は61の進学校でもあります。
広島女学院は英語の教育に力を入れていて、高校3年生で英検2級の合格率が80%なのだそう。
出典:広島女学院中学高等学校HP
岸田裕子夫人が英語が堪能なのは、広島女学院でしっかり勉強されたからなのでしょうね。
また、岸田裕子夫人は6年間寮で生活し、水泳部に所属されていたのだそう。
【岸田文雄】裕子夫人は英語が堪能
G7広島外相会合配偶者プログラムを主催
岸田裕子夫人は英語力を生かし、2016年にはG7広島外相会合配偶者プログラムを主催しています。
- 1日目:平和記念公園を案内
- 2日目:厳島神社の案内やお茶会の主催
2023年の広島サミットでも裕子夫人がファーストレディとして各国首脳の配偶者を案内されています。
少女の頃から英語の勉強が好きだったという裕子夫人ですが、英語の勉強は今も続けているそうです。
【岸田文雄】裕子夫人は大学卒業後はマツダに就職
岸田裕子夫人は、1986年に大学を卒業後はマツダに就職。
そして、当時の副社長、和田淑弘さんの秘書を務めています。
入社してすぐに副社長の秘書に抜擢される程、優秀だったという証ですね。
そして、入社して2年目には岸田文雄さんとお見合いして結婚しています。
【岸田文雄】裕子夫人との馴れ初めはお見合い
岸田文雄さんと裕子夫人は、1988年に31歳と24歳でお見合い結婚しています。
父親の岸田文武さん(元衆議院議員)の秘書として企業回りをしていた岸田文雄さんが一目惚れし、お見合いの席が設けられようです。
裕子夫人のコメントがこちら。
初めて会った瞬間、『私、この人と結婚するんじゃないかな』と思ったんです
岸田文雄さんはプロポーズの言葉について質問された時、忘れたと答えて奥さまに怒られた事もあるのだとか。
本当は憶えていてもインタビューで答えるのは恥ずかしかったのかもしれません。
【岸田文雄】裕子夫人との縁
お見合いで結婚された理由としては、2人は元々縁があったと言われています。
- 祖母同士が同級生
- 元マツダ社長が岸田文雄の父の後輩
- 裕子夫人の実家に選挙事務所があった宮沢喜一と岸田文雄は親戚
①祖母同士が同級生
縁談がどこからきたのかは不明ですが、裕子夫人は祖母同士が知り合いです。
主人の祖父や父の事もとても人柄の良い人だと聞いていました。
だから、不安はありませんでした。
引用元:news.livedoor
②マツダの社長が岸田文雄の父親の後輩
岸田裕子さんが勤めていたマツダの社長は古田徳昌さんです。
古田徳昌氏は岸田文雄さんのお父さんと同じ、元通産省のご出身です。
つまり、岸田文雄さんのお父さんと裕子夫人の上司は、知り合いだった可能性があります。
③実家は岸田家の親戚と知り合い
岸田裕子さんの広島の実家は、元首相の宮澤喜一さんの選挙区でした。
旧家でもある裕子夫人の実家の一角には宮澤喜一さんの選挙事務所があったのだそう。
【結婚】
- 宮澤 弘(宮澤喜一の弟で広島県知事)
- 岸田 玲子(岸田文雄の叔母)
岸田家も宮澤家も広島にルーツがあるので、裕子夫人の実家とは何かしら縁があったようです
【岸田裕子】実家は広島の旧家で不動産会社経営
岸田裕子さんの実家は広島の旧家で造酒業や銀行業を営んでいたそうです。
現在は、お父さんの和田邦二郎さんが不動産関係の会社、三次開発興業株式会社の代表者です。
家柄もぴったりなお二人のようですね。
まとめ
2021年から総理大臣を務めた岸田文雄さん。
素敵な奥さまも注目されましたが、今後もご夫婦で協力して日本のために頑張って欲しいですね。
コメント