【家族写真】羽生結弦の父は元校長！母の年齢や姉の職業も調査！顔画像

プロフィギュアスケーターとして活躍を続ける羽生結弦さん。

数々の大会で優勝し、オリンピックでは2度の金メダルを獲得しています。

そんな羽生結弦さんの家族構成について調べてみました。

羽生結弦の家族構成は4人

まず、羽生結弦さんの家族構成はこちらです。

それではお父さんから順番にご紹介していきます。

【顔画像】羽生結弦の父親は元中学の校長先生

羽生結弦さんの父親、羽生秀利さんは宮城県の公立学校の教師をしていたと言われています。

数学を担当し、野球部の顧問をされていたそうですが、2023年に定年退職。

羽生さんのお父さんは、利府町の中学校で校長先生をされていますが、いま60歳で今春に定年退職を迎えます。3月8日には卒業式があって、最後の卒業生たちを送り出したのです」（地元関係者）

引用：jisin.jp/2023年

2023年9月には羽生結弦さんのマネジメント兼著作権管理会社「チームシリウス」の取締役に就任されました。

【羽生結弦】父親との仲良しエピソード

羽生結弦さんとお父さんは、小さい頃からしっかりとした親子の関係があったようです。

①名付け親は父親

羽生結弦さんの名付け親は父親だそうです。

『結弦』を『ゆづる』と読むのは難しいですよね。

『弓の弦を結ぶように凛とした生き方をしてほしい』

そんな父親の願いが込められているそうです。

②父の影響で野球好きに

羽生結弦さんの父親は野球が好きで、野球部の顧問も務めていました。

そんなお父さんの影響で、羽生結弦さんは幼いころからボール遊びが好きなわんぱく少年だったそう。

しかし、喘息持ちの羽生結弦さんは激しい運動をすると苦しくなっていたとのこと。

喘息を克服するため、ホコリの少ない屋内でもできるスケートを始めたそうです。

羽生結弦さん自身も中学生になったら野球をやるつもりだった、という話もあります。

ですが、スケートで並外れた才能を発揮してしまった羽生結弦さん。

『本当はゆづに野球をやらせたかった』

（引用元：「週刊現代」2015年）

本当はお父さんも、羽生結弦さんには野球をやってもらいたかったようです。

③レッスンの送り迎えは父親

幼いころからフィギュアスケートのレッスンに通っていた羽生結弦さん。

レッスンは朝早くから深夜にまで及ぶこともあったそうです。

そんな羽生結弦さんの送り迎えをしていたのが父親でした。

2020年にも、深夜1時まで及ぶレッスンにも毎回付き添っていた姿が目撃されています。

またスケート靴の研磨のために仙台から青森まで車で定期的に通うなど、全力でサポートされている事がわかります。

④フィギュアスケートが嫌になった時にかけた言葉

羽生結弦さんは、小学校3，4年生の時にフィギュアスケートが嫌になってしまった時期があったようです。

そんな時に父親が羽生結弦さんにかけた言葉がコチラ。

この言葉に、羽生結弦さんは自分を見つめ直し、フィギュアスケートを続けていく決意をしたそうです。

頭ごなしに叱るのではなく、子供の意思を尊重する素晴らしい父親ですね。

⑤父親の教育方針

羽生結弦さんが父親からかけられた言葉で、今でも大切にしている言葉があるそうです。

教師である父親の教育方針が見えますね。

その言葉通り、羽生結弦さんは遠征先でも参考書などを持ち込み、勉強に励んでいたようです。

おかげで、フィギュアスケートで素晴らしい結果を出しながら、学校でも常に優秀な成績を修めていたそう。

⑥金メダルを取った時に言った言葉

羽生結弦さんの両親はメディアにはほとんど登場しませんが、その理由はこちら。

『両親が表に出ないのは、頑張っているのは本人であって、親は関係ないという考えから』

引用元：「週刊現代」2015年

また、父親は羽生結弦さんにスケートついては、ほとんど口出ししなかったそうです。

『ゆづに「もっとがんばれ」「もっと練習しろ」とは言わず、一歩下がって「お、がんばってるな」と声をかけて見守る

（引用元：「週刊現代」2015年）

決して前に出ることはなく、控えめながらしっかりと羽生結弦さんを支えている息子想いの父親ですね。

【顔画像】羽生結弦は母親にそっくり！年齢は？

羽生結弦さんの母親、羽生由美さんは2023年で61歳です。

職業は専業主婦と言われていますが、以前はパートを掛け持ちされていたようです。

フィギュアスケートはお金がかかるスポーツです。

お父さんは公務員で収入は安定していたはずですが、お母さんもパートの仕事を増やしてサポートをされていました。

2023年9月には羽生結弦さんのマネジメント兼著作権管理会社「チームシリウス」の取締役に就任されています。

【羽生結弦】母親との仲良しエピソード

羽生結弦さんとお母さんの間には、スケートを通して強い絆があるようです。

①衣装は母親の手作り

羽生結弦さんのフィギュアスケートの衣装は、なんと母親が手作りしていたそうです。

フィギュアスケートはお金のかかるスポーツなので、家族の協力なしではできません。父親は公務員で、貧しいわけではないけどすごくお金持ちというわけでもない。

節約のために、3年前まで母親が結弦の衣装を手作りしていました。

（引用元：週刊現代2015年1月31日号）

こちらが、羽生結弦さんの衣装を手作りをしているお母さんの様子です。

そんな気持ちのこもった衣装を着用している羽生結弦さんはこちら。

デザインもサイズも羽生結弦さんにぴったりですね。

②海外の練習には母親も同行

羽生結弦さんは高校3年で、ブライアンオーサー氏に師事するため練習拠点をカナダのトロントへ移しました。

ブライアン・オーサー氏は韓国のキム・ヨナさんが金メダルを獲得した時のコーチ

母親も同行の上、栄養管理やメンタルコントロールを学び、慣れない海外生活を徹底的にサポートしました。

また、ブライアン・オーサー氏にコーチを依頼したのは母親だと言われています。

当時の羽生結弦さんはオリンピックに出場できるか微妙な状況でした。

そんな羽生結弦さんのコーチを引き受けたのは、母親の熱意に負けたからなんだとか。

そして、ブライアン・オーサー氏の指導のもと羽生結弦さんはソチオリンピックで金メダルを獲得します。

息子を思う母親の熱意には圧倒されますね。

③金メダルを最初に母親にかける

羽生結弦さんは平昌オリンピックで金メダルを獲った際、最初に母親に金メダルをかけたそうです。

その後のインタビューでも羽生結弦さんは次のように答えています。

世の中の母親が聞いたら飛び上がって喜びそうな発言ですね。

羽生結弦さんは、心から母親に感謝しているのでしょうね。

④CMで母親への感謝の思いを語る

羽生結弦さんは、P&GのCM『お母さん、ありがとう』の中で、母親に感謝の思いを語っています。

『仙台からトロントへ拠点を移したとき、もちろん不安もありました。

母も一緒に来てくれて、食材を探してくれて和食を作ってくれたり、練習に専念できるように毎日洗濯をしてくれたり、当たり前のように僕の夢を後押ししてくれているので、すごく感謝しています。』

そしてCMの最後には、

と、感謝の気持ちを語りました。

また、他にもお母さんについて次のように語っています。

羽生結弦さんがスケートに集中できるのは、母親のサポートがあるからこそなのでしょう。

【顔画像】羽生結弦の姉の職業はスケートリンクの職員

羽生結弦さんの姉は、4歳年上で『羽生さや』さんです。

SNS上では「沙耶（さや）」だとも言われているようですが、公式な情報ではありません。

そんなお姉さんの小さい頃の写真はこちらです。

左側が小さい頃の羽生結弦さん、右側が姉のさやさんです。

すっきりとした顔立ちが似ていますね。

【羽生結弦】姉の職業はアイスリンク職員

お姉さんはアイスリンク仙台の職員として以前から働いています。

4歳上の姉は、羽生のホームリンクだったアイスリンク仙台の職員として働いている。

（引用元：「週刊現代」2015年）

また、2023年には羽生結弦さんのマネジメント兼著作権管理会社「チームシリウス」の取締役に就任されました。

マスコミの対応などはお姉さんが担当されているそう。