メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平さん。
誰からも好かれる人柄の大谷翔平さんですが、お母さんは一体どんな方なのでしょうか?
大谷翔平さんのお母さんの身長や、実家について、お仕事は何をされているのかも調査しました。
【画像】大谷翔平の母親の年齢は?身長や旧姓も
お母さんの名前は大谷加代子さんで、画像はこちら
- 名前:大谷加代子(旧姓:熊沢)
- 生年月日:1963年
- 出身地 :横浜市
- 身 長 :170cm
- 学 歴 :神奈川県立横浜立野高等学校卒業
お母さんは学生時代は、バトミントンの全国大会にも出場経験があり、高校卒業後はクラブチームのある三菱重工株式会社に就職。
旧姓は「熊沢」さんと紹介されています。
入社1年目で1歳年上の大谷徹さんと出会って、1986年に23歳で結婚されました。
お母さんが約170cmと高身長ですので、子供たちも全員背が高いですね。
【大谷翔平の母】実家の3姉妹や父も高身長
こちらは大谷翔平さんと、ご両親の画像です。
大谷翔平さんの身長が193cmもあるのは、両親の遺伝なのでしょうね。
大谷加代子さんの実家の家族も皆さん背が高いようです。
- 父:174.5cm
- 姉:167cm
- 大谷加代子さん:170cm
- 妹:身長170cm
大谷翔平さんのお祖父さんの年代の平均身長は160cmなので、174.5cmはかなり高身長です。
しかもお祖父さんは、中学時代は野球をしていてエースで4番だったのだとか。
運動神経が良いのも遺伝なのかもしれません。
【大谷翔平の母】実家は横浜の鶴ヶ峰
お母さんの実家は、横浜市旭区鶴ヶ峰だと言われています。
大谷選手のお母さんが鶴ヶ峰で生まれ育った方で、ご実家に帰省されると大谷選手を連れて鶴ヶ峰神社へ参拝に来ていたと聞いています
2018年2月6日放送「有吉弘行のダレトク」
また「牛を飼う球団」というノンフィクションの本にもお母さんの実家について書かれています。
大谷の母加代子は・・・横浜の鶴ヶ峰出身だった
引用元:「牛を飼う球団」
【鶴ヶ峰稲荷神社】住所はこちら
お母さんの実家の住所まではわかりませんが、鶴ヶ峰神社のお近くなのかもしれません。
【大谷翔平の母】元バトミントンの選手
大谷加代子さんは小学5年生の時に、近所のバトミントンのクラブチームでバドミントンをはじめました。
【大谷翔平】母のバトミントンの実力は全国レベル
中学時代にはバトミントンの全国大会の団体で準優勝。
高校もインターハイ常連の神奈川県立横浜立野高校に進学、高校総体や国体にも出場されました。
高校の通学には1時間かかったそうです。
そんな高校時代のお母さんの生活はバドミントン中心でした。
- 毎朝5時台の始発に乗り、授業前に1時間ほど朝練。
- 放課後も夜7、8時まで練習し、帰宅は9時ごろ。
- 土日祝日も休みなし。
卒業後はバドミントンチームのある高校近くの三菱重工横浜に就職。
しかし、三菱重工はバトミントンには、あまり力を入れていなかったのだとか。
- 練習は平日の2日間と土日
- 平日の練習は、就業時間後の夕方
チームの成績も県予選でベスト4程度で、全国大会に出られるかどうかというレベル。
フツーのOLと変わらない生活を送っていた加代子さんは、入社1年目に大谷徹さんと出会います。
入社員の男子は応援部新、女子はチアガールのようなものをやるのが義務付けられていたのです。で、結団式というか、集まりの中で知り合いました。
(引用元:日刊ゲンダイ)
一生懸命スポーツに打ち込んだ結果、結婚相手に出会ったのが素敵ですね。
【大谷翔平の母】パート先は焼肉チェーン店
大谷翔平さんのご両親は結婚された後、1993年の7月に大谷徹さんの実家のある岩手に移転しています。
【大谷翔平の母】職業は飲食店のパート
お母さんは岩手に移り住んだ後、内職をしていたと報道されています。
そして大谷翔平さんが小学校に上がるのと同時に、水沢市内の飲食店のパートに出たという事です。
飲食店については焼肉のチェーン店だとご両親の知人が書籍に記しています。
仕事時間はこちら
週に4~6日、午前中に入って4時間働くときもあれば、8時間の日もある
(引用元:日刊ゲンダイ)
しかし、子供たちが小さい頃は、土日は休みにしてもらうなどされていたそうです。
【大谷翔平の母】仕事は続けている?
お母さんは、大谷翔平さんがプロ入りしても仕事を続けていました。
大谷翔平さんの兄や姉も働いているので、子供に甘えるつもりはないとのコトでした。
やっぱり自分たちの暮らしは自分たちで……
【大谷翔平の母】オフシーズンは上京してサポート
しかし、大谷翔平さんがエンゼルス入りした2018年にはお仕事は辞めたようです。
加代子さんは焼き肉店でパートをしていましたが、翔平くんが2018年にエンゼルス入りしたのをきっかけにお店を辞め、息子をサポートする体制を整えました。
(引用元:「女性セブン」2021年12月9日号)
大谷翔平さんが帰国するオフシーズン中は、岩手から加代子さんが1人で上京し、食事や身の回りの世話をすることが多いのだそうです。
【大谷翔平の母】大谷翔平とのエピソード
お母さんの加代子さんは、結婚後も趣味でバドミントンを続けていました。
大谷翔平さんも小さい頃、お母さんの練習に連れて行かれて、お母さんとバドミントンをやっていたそうです。
【大谷翔平の母】食事は楽しく
大谷翔平さんは、小さい頃はトマトが嫌いなど、偏食もあり食が細かったそうです。
ですが、お母さんは叱ったりせず、楽しい雰囲気を心がけていたそうです。
給食で栄養士さんがバランスを考えてくれているので、大丈夫
自然と楽しく食事が進む工夫はコチラ。
- お父さんが帰ってきてから家族みんなで食事。
- 休日はホットプレートで、楽しく食事。
【大谷翔平】謙虚さは母親ゆずり
日本ハム時代のチームドクター土屋正光さんは、大谷翔平さんのお母さんについて次のようにコメント。
ずっとニコニコしていて控えめで、とっても感じのいいお母さんでした
大谷翔平さんがいつも笑顔で感じが良いのは、お母さんから受け継いだものかも知れませんね。
【大谷翔平】礼儀正しさがアメリカでも称賛
大谷翔平さんの礼儀正しい行動は、アメリカでも称賛されています。
- 敵チームの打者が投げたバットを拾って、グリップをバットボーイに向けて渡す。
- 外野を守った際は、観客がグラウンドに落としたサングラスを拾いに走って、投げ返す。
- 四球で一塁へ歩く途中、落ちていたゴミを拾ってポケットに回収。
など、すべての子どもの素晴らしいお手本と、ファンを感心させています。
ゴミを拾うのも、運を拾っていると、高校生の頃から続けているのだとか。
日本でお世話になった主治医にも忘れずにお礼の年賀状を送るなど、周りへの気遣いが素晴らしいですね。
ファンが落としたサングラスを投げ返す大谷翔平さんはこちら
Now Shohei Ohtani is helping folks get their sunglasses back. True pro outfielder move. pic.twitter.com/FoKIKKFEFh
— Fabian Ardaya (@FabianArdaya) April 24, 2021
【大谷翔平の母】いくつになっても心配
お母さんは、大谷翔平さんがメジャーリーグでどんなに大活躍されてもいつも心配されているようです。
大谷翔平さんが登板の日でも、お母さんは試合は見ずに外出されるとか。
もう心配で、見ていられない
まとめ
お母さんは、大谷翔平さんがメジャーリーグで大活躍されても、心配はつきないようです。
大谷翔平さんの今後の活躍を見守っていきたいですね。
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