演歌界のプリンスである真田ナオキさん。
甘いマスクにハスキーボイスというギャップが大人気の演歌歌手です。
今回は、そんな真田ナオキさんの気になる結婚&離婚事情をまとめました。
【真田ナオキ】2011年に一般人女性と結婚へ
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真田ナオキさんが結婚したのは2011年(当時22歳)でした。
お相手は中学校時代の後輩で一般人の方です。
なんでも真田ナオキさんが19歳の時に再会し、交際がスタートしました。
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すぐに結婚を意識するようになり、籍を入れたのは長女が生まれる直前です。
そして結婚後、間もなく長女が誕生。
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出産に立ち会ったときは感激で涙が止まらず、赤ちゃんの前でハッピーバースデーを歌ったことは今も鮮明に覚えています。
子供への最初のプレゼントは、ハッピーバースデーソングだったようです。
そんな真田ナオキさんですが、その後も多くのお子さんが誕生したんだとか。
【真田ナオキ】離婚後も元妻との間に子供が誕生
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真田ナオキさんには子供が5人います。
- 長女:2011年生まれ
- 次女:2012年生まれ
- 長男:2013年生まれ
- 次男:2017年生まれ
- 三女:2018年生まれ
そんな真田ナオキさんですが、実は2015年に離婚をされています。
つまり離婚後も子供が2人生まれたというコトになります。
では一体なぜ離婚後も元妻との間に子供が生まれてしまったのでしょうか。
【真田ナオキ】元妻との間に子供が生まれている理由とは?
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2015年に離婚した真田ナオキさん。
離婚後は別居していましたが、子供たちのこともあり、元妻と頻繁に会っていたそう。
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当時はまだ相手への気持ちがあったので、自然に流されるような関係が続いてしまったこともあって‥‥。
そして離婚した状態のまま、次男と三女を授かってしまったんだとか。
このように未練の気持ちも強かった真田ナオキさん。
ではなぜ、真田ナオキさんと元妻は離婚を選択したのでしょう。
【真田ナオキ】離婚理由は2つ!
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真田ナオキさんの離婚理由は次の2つです。
- 収入が不安定だった
- 家庭のことは妻に任せきりだった
それぞれ具体的に見てみましょう。
収入が不安定だった
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3人の幼い子を抱えた真田ナオキさんは、必至で働いたそうです。
水道工事業者やセールスマン、カラオケ喫茶の店長など様々な職業を転々としました。
営業職のときは成績もよく、それなりの稼ぎもあったようです。
しかし、大好きな歌への気持ちを諦めきれず、カラオケ喫茶の店長になった時に収入が激減。
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転職するたびに『ちゃんと生活ができるならいい』といってくれた元妻も次第にストレスを溜めるようになって、すれ違う日々が続いてしまったんです。
子供たちのことを思うと、収入が安定しないのは強い不安を感じますよね。
家庭のことは妻に任せきりだった
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収入が不安定な中、朝から晩まで働いていたという真田ナオキさん。
当時のことを振り返り、このように語っています。
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朝早く家を出て終電で帰るような生活が続き、ほとんど家に帰れなかった時期もありました。
その間、元妻も3人の子供の面倒と家事を一人で担うことになり、とても大変な状況が続きました。
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いまでいう”イクメン”のようなことは全くできず、元妻には苦労をかけてしまったと思います。
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僕は父親としてちゃんとできていなかったと思います。
生活の大変さから気持ちもすれ違っていき、真田ナオキさんと元妻は離婚をしました。
しかし、離婚後も「家族」としての関係は続き、子供を授かった二人。
その頃の真田ナオキさんはデビューしたてだったため、収入面も含め安定した生活ではありませんでした。
同じことを繰り返さないためにも、離婚した状態を選んだのかもしれませんね。
養育費を渡してはいますが、5人の子供たちを育ててくれている元妻には、感謝しきりのようです。
子供たちにとって「自慢のパパ」になるために
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2016年にデビューを果たした真田ナオキさんでしたが、苦労も多く、歌手になったことを後悔したことも。
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それでもここまで頑張って来られたのは、5人の大切な子供たちにとって”自慢のパパ”になりたいという気持ちが常に胸の中にあったからだと思います。
子供たちにとって「かっこいいパパ」であり続けたい、という気持ちが支えになっているそうです。
まとめ
デビュー前に結婚と離婚を経験し、子沢山の真田ナオキさん。
5人の子供たちに「父親としての背中」を見せられるよう頑張っているのですね。
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